学生A。

読書が大好きな大学二年。

身体で覚える。運動神経。ランナーズハイ。脳科学が明らかにした「運動」の秘密。

こんばんは。学生Aです!

 

「運動」に関して、謎なことって多いと思いませんか?なんであいつあんなに運動神経いいんだよ。。。とか笑。僕はあんまり運動神経がいい方ではなかったので、小学校の時とかそういう風に思ってました笑。でもランニングは好きで、中学校くらいからずっと河原を走ったりしてました。もっとも、高校時代にバドミントン部に入部してからは結構運動するようになり、苦手意識もそこまでなくなりましたがね笑。

 

実はこの「運動」の謎を解明するには、脳科学の知識が有用なんです。そのことについて教えてくれる本はコチラ。

 

面白いほどよくわかる脳のしくみ―記憶力、発想力、集中力はすべて脳がつかさどる (学校で教えない教科書)

 

「面白いほどよくわかる」シリーズの、「脳の仕組み」です。

 

今回は身体で覚える、運動神経、ランナーズハイに特化してお話していきたいと思います。

 

1. 「体で覚えろ!」ってどういうこと?

スピードやタイミングが要求されるスポーツでは、考えてから身体を動かしているのでは遅いです。そのため、選手たちはトレーニングを重ね、決まった動きを体にしみこませます。

しかし、あたりまえですが身体は記憶することができなません。どのような動きを据えるかを決めているのは「脳」だからです。なんども練習を繰り返した結果、脳が「動け」と命令したらすぐにその動作を実行できるようになったときが、「体で覚えた」瞬間なのです。

脳からの運動指令は電気信号となって筋肉へと伝達されます。この電気信号の量が多ければ多いほど、命令はスムーズになります。これを円滑化しているのが、小脳と大脳基底核です。小脳は動きの若干のズレを修正し、大脳基底核は必要な動き、必要でない動きを判断します。体で覚えるというのは、小脳や大脳基底核を中心とした、「脳」で覚えるということなのです。

2. 生まれつき運動神経いい理由。

実は「運動神経」という神経は存在しません。い大案的に言われている運動神経とは、脳がイメージした動きやフォームをそのままスムーズに筋肉に伝えることができる能力です。

例えば、サッカーボールを蹴るということについて考えると、キックのタイミング、膝の角度、蹴り上げる方向など、数えきれないほどの情報が必要となります。毎回こうした指令を脳が行うのは無理なので、ある程度動きを「オートメーション化」することが重要です。「こうきたらこう」という「内部モデル」があることによって、基本動作の引き出が生まれ、運動神経の良さにつながります。

つまり、運動する経験が多ければ多かったほど、運動神経は良くなる傾向にあります。これは、小さいころに外でよく遊んでいた子供が運動神経が良くなるということからも分かることでしょう。

3. 世にも不思議な現象・ランナーズハイ。

マラソン中につらさがピークを迎えると、天国にいるかのような感覚になる、という不思議な現象があります。それがランナーズハイです。この原因はまだ詳しく解明されていません。しかし、脳内で分泌される、「βエンドルフィン」といった快楽物質が原因であることは確かな事実のようです。この「βエンドルフィン」は痛みを和らげ、快楽をもたらす脳内麻薬物質です。肉体に痛みを感じると、勝手に脳内で分泌されます。医療現場で使われるモルヒネと成分がとても似ていますが、体内で作られるという点で大きな違いがあります。

ただ、快楽物質が分泌されるのは、いいことばかりではありません。男性の場合は製紙が減少したり、男性ホルモンが減少、女性の場合も整理が止まったりなど、様々な弊害があります。

 

4. 感想。

小学校の時から体育の時間でずーっと運動させられてきたわけですが、運動神経が悪い子にとっては苦痛でしかないですよね。僕もそうだったから非常によくわかります笑。もっとも、僕はあまり小さいころ外で遊ばなかったわけですが笑。

こういう知識があると、親は子供に運動させたくなりますよね。子供のころから何かのスポーツをしたり、外で遊ぶというのは健康や成長だけでなく、脳にもいい影響があることなのですね。

 

では。