学生A。

読書が大好きな大学二年。

人生を変える方法は、「習慣」を変えることにアリ?18か国で読まれているベストセラーの習慣学。

こんばんは。学生Aです!

 

今日は、良い習慣、悪い習慣について深ーく考察した本をご紹介します。

 

コチラです。

 

人生を変える習慣のつくり方

 

レッチェン・ルービンの「人生を変える習慣の作り方」です。

 

NYタイムズのベストセラーで、18か国で読まれている本です。習慣が身につかないというのは、万国共通のお悩みのようですね。

 

今回のキーワードはズバリ、「測定」。

 

1. 著者・グレッチェン・ルービンについて。

 作家。キャリアのスタートは法律家で、アメリカ初の女性連邦最高判示となったサンドラ・デイ・オーコナーの諸器官を務めていたときに、作家になりたいと思い転身した。作家となってからは、習慣、幸せ、人間の本質を追求し、世間に大きな影響を与えている。(本書カバーより)

 

アメリカの法律家から作家に転身したようです。僕も法律家を目指していてかつ習慣や人間の本質に興味があり、共通点が多いため彼女の言うことはとても興味があります。

2. 節約もダイエットも思いのままにする方法。

(1) 測定するメリットがとても大きい。

測定」という行為には不思議な力がある。それをすることができれば、食生活や運動、仕事やインターネットなど、私たちは行動をすべて良い方向に変えることができるのである。自分の行動を測定すると、自分に対する理解が深まり、自分をコントロールする力がつくのである。

そして、ごまかしたいと思ってもごまかしがきかないという仕組みを作ってくれるのが、意識的な測定なのである。

(2) 食事と運動。

健康的な食生活を送りたいと思っているなら、食事日記をつけるのが最も良いといわれている。ある研究によると、週に6日か7日食事日記をつけた被験者は、週に1日以下しかつけなかった被験者に比べて、体重が2倍落ちた。

更に、事前に皿に取り分けた分を一回だけ食べる方が、小さく盛っておかわりするよりも14パーセント食べる量が減ったという実験もある。

運動にも同じことが言え、歩数計をつけることによって運動量が増える。

(3) 睡眠。

睡眠不足は優柔不断を招く。「先延ばし」について研究しているピアーズ・スティールによると、先延ばしが起こる一番の原因は「疲れすぎていること」だという。前日の睡眠時間に一時間ごとに目を覚ました場合、翌日はメールチェックやネットサーフィンを8.4分ダラダラ過ごしたという研究結果もある。

私はベッドに入る時間を具体的に決めた。家にいるときは10時30分までにベッドに入ることを目標とした。「眠くなったら寝る」のではなく、寝る時間を明確に定めると、まだ眠れる状態ではないと錯覚することを未然に防げる

(4) その他。

適度」という言葉は危険である。活動や消費の程度を枠に収めると、誤解が生まれかねない。名にお比較して適度というのか?200年前にアメリカ人が食べていた砂糖の量は、5分の1に満たなかった。つまり、現在における砂糖の適量は、歴史的な基準からすれば異常だといえる。測定には現実の認識が必要で、現実では適度という曖昧なぬるま湯に意味はないのである。

3. 感想。

冒頭にも言いましたが、自分をコントロールできないというのは世界共通のようです。なぜなら、人間という生き物は基本的に怠け者で、変化を嫌い、楽な方に流されるように生まれてきているからです。一方で、習慣の強制力には逆らえない生き者です。逆らえないどころか、それがその人にとってどれだけ嫌な習慣であっても、当たり前の状態までもっていくことができます。その結果、その習慣という環境に適応し、一生を終えていきます。

例えば、学校や仕事に行く、という行動は私たちの習慣になっています。まだ慣れていないときは、私たちは些細なこと(人間関係など)が原因でしばしばストレスを抱えます。しかし、その「慣れ」によっていずれ体が適応してゆき、それが当たり前となります。

つまり、自分でこの「習慣」をどれだけ作ることについてどれだけ努力するかが人生を変える方法なのではないでしょうか。最初は苦痛でも、脳は慣れていきます。人間はそのようにできているのです。これはヒトがつらい環境に追い込まれた時でも子孫を残し、繁栄させることができた理由の一つなのではないでしょうか。

この本についてはまだまだ書きたいことがあるので、そのうちまたこの本のほかの部分について書きたいともいます。

 

では。