がくもんノススメ。

大学二年。司法試験受験生です。DaiGo入門者。

「脳科学」と「欲求」の話。その二。

こんにちは。ロウです。

 

昨日の脳科学のお話で、古い脳に新しい脳を勝たせて、人間が自分を変えるにはどのようにすればよいか、ということについて書いていきます。

 

まず、昨日の内容ですが、「大きな変化に人間は耐えられない!」という大前提がありました。

 

しかし、逆に言うと、「小さな変化」には耐えられるんです。

 

当たり前、と思うでしょうか。しかし、大きな変化がだめなら、小さな変化を積み重ねていくことでしか、人間は変わることができない、のです。

 

たとえば、勉強で一日30ページの勉強を毎日やる!と決めたとしましょう。

 

内容にもよりますが、0ページから30ページというのは、大きすぎる変化です。

 

意志力が強い人であれば、ある程度の期間は達成できるかも知れませんが、普通は途中で断念してしまうと思います。

 

だから、最初は設定をあまーくして、5ページとかから始めるんです。

 

つまり、自分の脳をだましながら(大脳辺縁系に気づかれないように)自分の中で小さな改良を積み重ねていくのです

 

そのようにすると、5ページが10ページに、10ページが20ぺージに、と毎日習慣を継続するなかで、習慣がエスカレートしていき、最終的には「毎日30ページやる」という習慣が確固たるものとして自分の中に刻み込まれます。

 

そのうち、30ページでは飽きたりなくなる日が来るかもしれません。

 

これは、①毎日やることで意志力が鍛えられる、ということと、②ホメオスタシス(一定に保とうとすること)がうまく働くことによる、相乗効果であるといます。

 

だから、自分を変えたいと思ったら、「何か小さく始められることはないだろうか?」

 

という考え方をする癖を持つとよいと思います。

 

何もしない、ということと1mmでもいいから進む、というのは雲泥の差である、ということなのです。

 

それじゃあ時間がかかる、という方がいらっしゃるかもしれませんが、この方法が長期的に見れば、勉強でもダイエットでも、最も効率的な方法だと思います。

 

一日の中のほんのちょっとの時間を使って、一歩だけ、踏み出すことが、すべての始まりなのではないでしょうか。

 

では。