がくもんノススメ。

大学二年。司法試験受験生です。DaiGo入門者。

「脳科学」と「欲求」の話。その一。

こんばんは。ロウです。

 

今回は少し、「脳科学」についてお話ししたいと思います。

 

勉強し始めたのは最近なんですが、脳科学って、すっごい面白いんですよ笑。

 

脳を知ることは、人間というものをを理解することだと思うんです。

 

そうすると、日常のちょっとした疑問が解決したりします。

 

例えば、脳科学を知ってると、僕たちがなぜ「欲求に負けたりしてしまうのか?

 

とかいうことも見えてきます。

 

勉強せずにTV見ちゃう、とか、ダイエットしたいのに、お菓子食べちゃう、とかですね。

 

だって、人間だもの。みつを」的な標語を盾に、このような事実をスルーしていませんでしょうか笑。

 

こんかいは、「なぜ人は欲求に負けてしまうのか?」

 

というテーマについてお話します。

 

ヒトは、大きく分けて三つの主要な脳の部分を持っています。

 

大脳基底核

大脳辺縁系

大脳新皮質

 

です。数字が若いほど、ヒトの古い脳の部位になります。

 

つまり、古来からヒトは環境適応のため、進化とともに、新しい脳の部分を生み出し、発達させてきたんです。

 

①・・・大脳基底核はもっとも古い部位なので、人間の根本的な機能をつかさどっています。例えば、体温調節とか、呼吸とか。つまり人間が生きていくうえで一番重要な脳の部分といってもよいでしょう。

 

②・・・その次に誕生したのが大脳辺縁系感情などをつかさどります。人間が集団生活を営むうえで、コミュニケーションが重要になったり、快楽や悲しみなど、ヒトの脳に感情が誕生してから発達してきた部分です。

 

③・・・大脳新皮質。これが一番新しい部分です。理性自己コントロール能力といったものを統治しています。ヒトが文明を発展させてゆく中で、努力したり我慢する、といったことが必要になってきました。これは最近のことですよね。

 

てな風に、時代に合わせてヒトは脳を発達させてきました。

 

で、なんで「人は欲求に負けてしまうか?」てとこに話を戻すと、「人は変化が大嫌い。」だからです。

 

どういうことかというと、人間は何かにチャレンジしようとするとき、人間の脳内では、「感情と理性の戦い」が起こります。

 

チョコを食べたい(=感情)けど、我慢しなくては。(=理性

朝勉強したい(=理性)けど、もう少し寝たい。(=感情

 

つまり、それぞれをつかさどる、古い大脳辺縁系と、新しい大脳新皮質が、戦っているんです

 

ほら、天使と悪魔、てありますよね。あれです。

 

天使が勝てば、チョコを我慢し、悪魔が勝てば、食べちゃう。

 

脳は昔から大事にしてきた古い方が強いので、普通は大脳辺縁系が勝ちます。つまり、感情が勝ちます。

 

これが、人間が誘惑に負ける理由です。

 

欲求に人間があらがえないのは、脳科学的にみても、当たり前のことなんですね。

 

じゃあ、ダイエットとか勉強とか無理ですやん!て話になるんですけど、ありがたいことに、優秀な学者たちがやり方を開発してくれています。それを知っていれば、必ずや自分の理性が感情を超えるように自分をもっていけます。

 

そのやり方なんかは、もう結構書いたので、明日ということで。

 

では。